野球日和りの出来事（2007-04-30）

今シーズン2戦目になるRちゃロボスさんとの試合をしました。
GWの中日、野球日和の健保グラウンドは青空から照りつける日差し眩しく、そよ風の心地よい13:00過ぎにRちゃさんの先攻でプレイボ－ルしました。
今回、私は監督さんに志願をしての先発マウンドなので、自分への課題は立ち上がりの制球力と攻撃のリズムを作るテンポのよい投球です。初回の先頭打者を三塁ゴロに打ち取ると、次は俊足好打の川上君(仮称)。今シーズンの川上君は体が絞り込まれていて見るからに塁に出したくない、一番やりづらい選手です。そんな精神状態が投球に影響したのか、四球の後すかさず二盗を決められると次打者の遊撃ゴロの間に先取点を奪われました。動揺はこのイニングの投球に影響を与えていて、4番?の林田さん(仮称)にタイムリーを打たれて初回は2失点でした。
1回裏、わがチームの攻撃は制球が落ち着かない若林君（仮称）が3連続フォアボールで満塁にするもエラーの1点に終わりました。2回は来月に引退を控えた4番サードの外山さん(仮称)へのサードゴロ×3で無失点に切り抜けました。
2回、走者を一人置き、今シーズンから初参戦で同じ会社の鋤山さん(仮称)に打順がまわりました。
丸太のような上腕二頭筋から繰り出したバットは、若林君のボールを遥か彼方の青空に放物線を描き出しました。逆転のツーランホームランです。
3・4回は何とか1失点で3-3のタイスコアで切り抜けました。先発投手としての私の役目を終えての4回裏、町杉さん（仮称）の逆転ホームランに始まるビッグイニング、一挙7点の猛攻で試合を決めました。
その後は監督さんへの継投で12-4の完勝でした。
来月に引退を控えた外山さんはノーヒットと大ブレーキ。その後のチャンポン試合では、PAPAさんが顔面自打球…、こちらは大事無いことをお祈りします。
5/19は外山さん引退試合。今日頂いたバッティンググローブを付けて、外山さんには勝利を手向けにできるように頑張ります。