宝塚記念の妄想2011

　明日は宝塚記念。G１馬が5頭出走し、さらに強い4歳世代が7頭出走。ここにナカヤマフェスタとヴィクトワールピサ、ヒルノダムールがいないのが残念だが、春のグランプリに相応しいハイレベルなレースになりそうである。
　宝塚記念と言えば阪神競馬場の内回り2200Mで施行されるレースであり、最後の直線は外回りと比べて100M短いトリッキーなコースである。4コーナーも曲がりが相対的に「急角度」であり、ここで要求される能力は速めにスパートでき、コーナリングでもスピードの落ちない小足の効く馬だろう。当然展開的にも追い込み馬はデメリットが大きくなるわけで、先行馬と内から真ん中あたりの枠が有利になる。
　結論は、マクリ、先行馬、枠はなるべく内目。印は以下のとおりとする。
◎(08)ブエナビスタ
〇(14)トゥザグローリー
▲(03)ルーラーシップ
△(02)アーネストリー
×(10)ドリームジャーニー
　買い目は5頭の馬連か三連単で。
　俺はこれで勝負してみる。

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