さらば田町の灯よ [日記]
昨日で仕事納め、そして10年間勤めていた会社への最後のご奉公も終わった。
短い期間で退職を受け入れてくれた会社には本当に感謝をしていて、急遽送別会を開いてくれた出向先の職場の皆さんにも心からお礼の言葉を申し上げたい。どうもありがとう!!
で、送別会に来てくれた方には↓をプレゼントとして差し上げた。
正直ダサい贈り物だろうが、丸善といえばフクロウ、フクロウといえばミネルヴァで、ミネルヴァのフクロウは黄昏とともに飛び立つ。最後だからこそ色々と理解できることがあった。そしてここからが僕にとっての新しい生活の始まりだ、本当にワクワクしているのである。
思えば田町には学生時代、そして社会人になっても通いつめた。通算で7年ほど往来をしていただろう、とても思い出深い場所だ。この町のことをどれくらい知っているのかと振り返ると、ほとんどはここに嘗て、そして今もいる人間にまつわる記憶しかない。
学生の時分、ちょうど今頃の時期に、当時の友人たちと東京タワーまで歩いていったことがある。
慶応大学のキャンパスからはとても近くに見えるのだが、実際に歩いていくと意外と遠くて、到着のころには息を切らしたことを思い出した。
この町とも長きお別れになる。
さようなら。
短い期間で退職を受け入れてくれた会社には本当に感謝をしていて、急遽送別会を開いてくれた出向先の職場の皆さんにも心からお礼の言葉を申し上げたい。どうもありがとう!!
で、送別会に来てくれた方には↓をプレゼントとして差し上げた。
丸善オリジナル レザー製ブックマーク レッド 3360-M-RD
- 作者:
- 出版社/メーカー: 丸善
- メディア: Stationery
正直ダサい贈り物だろうが、丸善といえばフクロウ、フクロウといえばミネルヴァで、ミネルヴァのフクロウは黄昏とともに飛び立つ。最後だからこそ色々と理解できることがあった。そしてここからが僕にとっての新しい生活の始まりだ、本当にワクワクしているのである。
思えば田町には学生時代、そして社会人になっても通いつめた。通算で7年ほど往来をしていただろう、とても思い出深い場所だ。この町のことをどれくらい知っているのかと振り返ると、ほとんどはここに嘗て、そして今もいる人間にまつわる記憶しかない。
学生の時分、ちょうど今頃の時期に、当時の友人たちと東京タワーまで歩いていったことがある。
慶応大学のキャンパスからはとても近くに見えるのだが、実際に歩いていくと意外と遠くて、到着のころには息を切らしたことを思い出した。
この町とも長きお別れになる。
さようなら。
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