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思い出のアルバム#14( ヴァンゲリス 『南極物語 ― オリジナル・サウンドトラック』) [音楽]

 昨日の夜にTBSに番組を回すとドラマ『南極大陸』が放送されていました。初回の話の始まりとしてはまぁ、良かったんじゃないでしょうか。でも、俺は映画『南極物語』リアルの世代なんで主人公のキャスティングが不満。キムタクは合ってないですね~、高倉健とか渡瀬恒彦みたいな昭和のおっさんて感じがどうもしませんー、年齢がバレてしまいますが(笑)。ドラマの展開も先は見えていて結局越冬できずに早々と犬を見捨て帰国、キムタクの謝罪行脚になるのでしょう。映画については健さんを責める外人女性が嫌な感じだったのと夏目雅子綺麗だったなぁということ、南極までわざわざロケハンに行ったという金遣いの荒さ(笑)を強烈に覚えていました。ちなみに犬ではリキが大好きで、その勇敢で悲しい最後には子どもだったので心打たれてしまいましたなぁ。ま、こういう物語が今の日本には必要かもしれませんね。
 その『南極物語』のテーマソングに使われていたのが実はヴァンゲリスだったりします。ヴァンゲリスと言えばブレードランナーが超有名なんですが、30代後半以上の人たちは「ティン~テントーンターン」というあのメロディを絶対に覚えていると思います。1曲目の"Theme from Antarctica"ですが、シンセサイザーの金属音が南極の冷たく凍てついた空気を完璧に表現していて、当時、家族で映画館で見ていて鳥肌が立ったことを『南極大陸』を見ながら思い出しました。

南極物語 ― オリジナル・サウンドトラック

南極物語 ― オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: ヴァンゲリス,ヴァンゲリス
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2002/05/02
  • メディア: CD



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秋華賞の妄想2011 [競馬予想]

印だけ。

◎アヴェンチュラ
○カルマート
▲ホエールキャプチャ
△デルマドゥルガー
★アカンサス
☆リヴァーレ
タグ:秋華賞
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スプリンターズステークスの妄想2011 [競馬予想]

 今日はスプリンターズS。早いもので今年も競馬は後半戦に突入で、すっかり気配は勝負の秋といった趣。1年前と比べて何が変わったのか、地震だとか津波だとか、終息すらしてない継続中の原発事故だとか、まぁ色々あった。振り返ると幸薄い1年だったようだが、意気込みとしてはG1は景気よく一発目から的中と行きたい。
 今回の注目は□外のロケットマンだろう。一応競馬の世界には各国の馬の強さを測る指標、ワールドサラブレッドランキングというものがあって、ロケットマンはスプリント部門第2位にランキングされているほどの強者。文句なしの大本命でいいだろう。その勝ちパターンはyoutubeで動画を見ると良くわかるが、スタートは抜群だがややダッシュ力に難があり、徐々に加速して直線で突き放すというのが持ち味。とすると、展開が早過ぎると先行集団について行けず外を回り、遅すぎると突き放す前に追い込み馬に差し切られる、という可能性が考えられる。
 というわけで、ロケットマンをめぐる先行馬、追い込み馬という観点で印を付けてみた。
印の重みとしては、
1.トライアルレースは走破時計が遅く、本番では展開により順位の逆転がある。
2.中山1200Mの実績・走破時計を重視する。
3.円高で賞金を本気で稼ぎに来た外人たちの気合に賭けてみる。
だ。

◎(05)ロケットマン
○(06)サンカルロ
▲(01)ラッキーナイン
△(13)ビービーガルダン
×(04)エーシンリジル
 ダッシャーゴーゴーは毎回右回りのコースで追いづらそうで、G1で2回も斜行で降着している。危なっかしいので買わない。牝馬のトライアルホース2頭は中山実績が無いので減点し、同じく無印、来たらゴメンナサイだ。
05、06の2頭軸マルチ・紐3点流しの3連単で俺は勝負してみる。

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